JIS A1132-2006 Method of making and curing concrete specimens

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A 1132:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1132:1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 1920-3:2004,Testing Concrete - Part 3:Making and curing test specimensを基礎として用いた。 JIS A 1132には,次に示す附属書がある。 附属書1(参考)コンクリートの打込み方法 附属書2(参考)供試体のキャッピング方法 附属書3(参考)JISと対応する国際規格との対比表,A 1132:2006 (2) 目 次 ページ,A 1132:2006 (3) 7.,A 1132:2006 (4) 白 紙,日本工業規格(案) JIS A 1132:2006 コンクリート強度試験用供試体の作り方 Method of making and curing concrete specimens,2 A 1132:2006 4.1,4 A 1132:2006 6.,5 A 1132:2006 1) 供試体の識別番号 2) 試験の目的 3) 使用材料の種類と品質,6 A 1132:2006 附属書1(参考)コンクリートの打込み方法,7 A 1132:2006 3.,8 A 1132:2006 附属書2(参考)供試体のキャッピング方法,9 A 1132:2006 附属書3(参考)JISと対応する国際規格との対比表 JIS A 1132:2004 コンクリートの強度試験用供試体の作り方 ISO 1920,10 A 1132:2006 (Ⅰ)JISの規定内容 (Ⅱ) 国際規格番号 (Ⅲ)国際規格の規定内容 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価およびその内容 表示箇所:本文中 表示方法:点線下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的 差異の理由及び今後の評価 項目 番号 内 容 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 4.5 【供試体の形状寸法の許容差】 ①圧縮強度試験用供試体 丒寸法許容差は、直径で0.5 %以内、高さで5 %以内 丒載荷面の平面度は0.0005d以内(dは供試体の直径)。ただし,JIS A 1108の附属書による場合の載荷面は除く。 丒底面と母線の角度は90±0.5°以内(円柱)。 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の測定は省略してもよい。 ISO 1920-34. 8.1 ①圧縮強度試験用供試体 (円柱の場合) 丒寸法許容差は、直径で±0.5 % 高さで±5 % 丒載荷面の平面度は±0.0005d(dは供試体の直径)。アンボンドキャッピング法を使う場合は±0.02d 丒平行度1.0mm以下、直角度±0.5mm、直線度±0.5mm 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の測定は省略してもよい。 IDT ①圧縮強度試験用供試体 丒円柱供試体の規定は,ISO規格と同等。 5.4 ②曲げ強度試験用供試体 丒寸法許容差は、断面の一辺で0.5 %以内、長さで5 %以内 丒載荷面の許容差は0.0005d以内。 丒隣接した面の角度は90±0.5°以内。 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の測定は省略してもよい。 ISO 1920-34. 8.1 ②曲げ載荷試験用供試体 丒寸法許容差は、幅丒奥行で±0.5 % 長さで±5 % 丒載荷面の平面度は±0.0005d(dは供試体の直径)。アンボンドキャッピング法を使う場合は±0.02d 丒平行度1.0mm以下、直角度±0.5mm、直線度±0.2mm 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の測定は省略してもよい。 IDT ②曲げ強度試験用供試体 丒ISO規格と同等 6.4 ③割裂引張強度試験用供試体 丒寸法許容差は、直径で0.5 %以内 丒母線の直線度は0.001d以内。 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の検定は省略してもよい。 ISO 1920-34. 8.1 ③割裂引張強度試験用供試体 丒寸法許容差は、直径で±0.5 % 高さで±5 % 丒直線度±0.2mm、 他は圧縮度強度試験用円柱供試体と同じ 丒検定された型枠を用いて供試体を作製する場合は,供試体の許容差の測定は省略してもよい。 IDT ③割裂引張強度試験用供試体 丒ISO規格と同等 4.2 【装置丒器具】 ①型枠 丒非吸水性でセメントに侵されない金属製で漏水のないこと。 丒型枠内面には鉱物油または他の非反応性はく(剥)離剤を薄く塗る。 ISO 1920-35. ①型枠 丒非吸水性、金属製で漏水のないこと。 丒型枠内面には鉱物油又は他の非反応性はく離剤を薄く塗る。 IDT 丒ISOと同等。 10 A 1132:2006,11 A 1132:2006 (Ⅰ)JISの規定内容 (Ⅱ) 国際規格番号 (Ⅲ)国際規格の規定内容 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価およびその内容 表示箇所:本文中 表示方法:点線下線 (Ⅴ)JIS……

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